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出来の悪い高校生のように
ネクタイ(以下「タイ」)をぶら下げている輩が多い

なぜ、いつから、
あのようなダラしないタイの仕方が横行したのか

ダウンタウンの松本人志氏
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どういう神経でこのスタイルをするのかは謎
これをかっこいいと思うアホが多いのも謎


日本では 服の流行(傾向)が猫も杓子も同じ方向を向く

"洋服"という物が日本に輸入されてまだそれほど長くない
それにも増して、日本の紳士服のスタイルが
アメリカを経由して日本に入って来たことが災いしていて
ほとんどの国産メーカーにはアイデンティティがなく
ヨーロッパのファッションの流れ(傾向)の一部に喰らい付き
精神的背景がないまま服を作り続けている

例えば今
ズボンの裾幅が40年前に戻っている
いわゆる「マンボズボン」風になっている
あの帝メン(帝人メンズショップ)ですらそうなのだから
日本の紳士服のモードは嘆かわしい

と同時に、シャツのカラー(襟)もワイドスプレッド一色

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いや、ワイドスプレッドならまだ良い

ワイドスプレッドはウインザー公(エリザベス女王の夫君)が
好んで着られたことで『ウインザー・カラー』と呼ばれ
公の場でも着られるブリティッシュトラッドの定番のシャツでもある

ところが、日本で出回っている物は、それとは少し違う
似てはいるけど、襟の開き角度がもう少し広い
ホライゾンタル・カラー という物

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ホライゾンタルはカジュアルなシャツであって
ビジネスシーンにこれを着ているのはおかしい

ほらね、欧州から直接服の文化を輸入していれば
この程度の知識はくっついて輸入出来ていた
が、「見よう見まね」の輸入をした日本人には
このあたりの、使い分けができない


常日頃、テレビでニュースを読んだり、
情報を正確に視聴者に伝えようとするアナウンサーや
議員、公僕のスタイルはオーセンティックであるべきだ
と主張している

彼らはお洒落である必要はなく
基本に則った教科書通りのスタイルが好ましい
いや、これ、「服装などどうでもいい」と言ってるのではない
オーセンティックなデザインの
良い生地のミディアムグレイもしくは紺のスーツに
番手の高いブロードのレギュラーカラーのシャツを着て
無地もしくは小紋のタイをプレーンノットで結ぶ

これが一番カッコいいのに
民放のアナウンサーは 流行のワイドスプレッド のシャツを着る
それも上品なセミワイドではなく
襟の開いたホライゾンタルカラーにオッサン臭いタイを
オッサン結び と呼ばれる セミウインザーで結んでいる

ニュースよりもそのチグハグな格好が気になって仕方ない


若い頃、テレビに映るキッシンジャー国務長官の服の着方がカッコ良く
おじさんになったらキッシンジャーのような服を着ようと思った

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このタイこそがキッシンジャーの代名詞


日本に政治家では麻生太郎副総理は
さすが育ちの良さとイギリス留学の味が出ている

近頃は世耕弘成経産大臣のスーツの着方が気に入っている

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スリーピースをピシッと着こなし
タイにはちゃんとディンプル(折り目)を付けている
時にはクレリックのシャツだったりして喜ばせてくれる
なかなかのお洒落だと思う
大臣ともなればスタイリストがついても良いと思っていたから
世耕さんの"チャレンジ"はとても共感できるスタイルだ

しかもこの人の場合、チグハグなデザインの物は身につけていない
全てが理に適った約束通りのものだから
一人だけスリーピースを着ていても
目立ちもしなければ違和感も感じない

オーソドックスで目立たない事
これぞ男のお洒落だと思う

そしてタイにつけられたディンプル
プレーンノットの場合、このディンプルがキモと言うか
これでカッコ良さが決まるので
僕の場合、ディンプルが決まるまで
何度も結んだり解いたりを繰り返す

はぁ〜。。。

オタクなんですね



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